マイニングの損益の考え方
- 新輝商事
- 2018年9月14日
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本日、Bitmainで以前、幹部だった方とお会いして話をしました。
分かり切っていた話ではありますが、改めて冷静な目線が必要だと感じた
BTC=65万円だったとして、現在4月、5月の120万円前後だった時と比較して、1/2の価格
結果的なマイニングの成果が現在、ASICで400円だったとして800円だった価値と同じ。
しかし、マイニングの成果は詳しくは説明しませんが、現在400円の成果のASICマシンでBTCが120万になったところで、800円分の成果は掘ってくれない。
つまり、考え方としては、BTCが低いときに、マイニングで一定の数字を出せたとすれば、その方が得だという考え方です。
そもそも、仮想通貨の価値や価格の上昇を信じてなく、即時時価で考えるのであれば、そもそも仮想通貨の投資もマイニングも向いていないわけで、基本的には将来の値上がりに期待しているわけであることから、そういう意味では今の相場における、マイニングの成果が200円だとか400円だとか、電気代を考えてとか考えること自体、向いてないという話。
一理ある・・・
っていうか、わかりきってた話ではあるけど、改めて聞くとそうだなと思う。
絶望、誹謗するのであれば、それは電気代は購入価格を考えて、さらにBTCが2倍とかの価格になった時にでも回収不可能なレベルになった時だけで、今この瞬間で悩む必要はまったくないよって言ってました。
なるほど・・・
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